radio labが番組ごとに紐づくX(旧Twitter)・Instagram・YouTube等のアカウントを1件ずつ確認し、フォロワー数を実測した。SNSアカウントが確認できた1146番組のうち1110番組(96.9%)でフォロワー数を取得。1位は二宮和也がパーソナリティを務める「BAY NINO」(BAYFM78)で293万人――ただしこれは二宮本人の個人X アカウントで、番組専用アカウントとしての最多はSnow Manの冠番組「素のまんま」(文化放送)の62万人だった。

集計方法

各番組ページに掲載されたSNSリンク(X/Instagram/YouTube/Facebook等)を1件ずつ実際に開き、表示されているフォロワー数・登録者数を記録(2026年8月時点)。複数プラットフォームを持つ番組は最多のものを採用した。1つのアカウントが複数番組(同一パーソナリティの別コーナー等)を兼ねているケースは、代表的な番組名をまとめて表記している。

TOP10(3番組以下で共有されるアカウントのみ集計対象)

順位 フォロワー数 番組 プラットフォーム
1 293万 BAY NINO(二宮和也 個人アカウント) BAYFM78 X
2 196万 ReHacQ R大学 教養学部 文化放送 YouTube
3 62.2万 Snow Manの素のまんま 文化放送 X
4 50.1万 SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル ニッポン放送 X
5 37.6万 SCHOOL OF LOCK! / ビーバーLOCKS! 他(共通アカウント) TOKYO FM X
6 32.5万 池内ヨシカツ our sound MBSラジオ Instagram
7 32.1万 桑田佳祐のやさしい夜遊び TOKYO FM X
8 23.7万 Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、 文化放送 X
9 21万 ONE MORNING TOKYO FM X
10 19.1万 Aぇ! groupのMBSヤングタウン MBSラジオ X

※4位以下、正確な万人未満の桁はプラットフォーム表示の丸め(「62.2万」等)に準じる。

「個人の著名アカウント」と「番組専用アカウント」の違い

1位のBAY NINOのように、上位には出演者個人の公式アカウントがそのまま番組のSNSリンクとして使われているケースが多い。二宮和也、Snow Man各メンバー、SixTONES、桑田佳祐など、番組単体のフォロワー数というより「出演者本人の知名度」がそのまま反映された数字と見るのが実態に近い。一方、3位「素のまんま」(Snow Man)と8位「佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」は番組専用に開設されたアカウントであり、こちらは純粋に番組ファン層の厚みを示す数字といえる。

プラットフォーム別の傾向

フォロワー数を取得できた1110番組のうち、90.2%(1001番組)がXを主要アカウントとして使用。Instagram(65番組)、Facebook(18番組)、YouTube(12番組)が続く。ラジオ番組のSNS運用は依然としてX中心であることがわかる。

フォロワー数の分布

  • 100万人以上: 2番組
  • 10万〜100万人未満: 85番組
  • 1万〜10万人未満: 317番組
  • 1,000〜1万人未満: 458番組
  • 1,000人未満: 248番組

中央値は4,828人。上位の数万〜数百万人規模は一部の全国ネット冠番組・著名パーソナリティ番組に偏っており、大半の番組は数千人規模のコミュニティ運用にとどまる。

この記事の限界について

フォロワー数は本記事作成時点(2026年8月)のスナップショットであり、日々変動する。またSNSアカウントを持たない番組・非公開の番組は集計対象外。フォロワー数は認知度の一指標に過ぎず、実際の聴取率・エンゲージメント率とは別軸のデータである点に留意されたい。

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出典: radio lab収録データ(2026年8月時点、各SNSプラットフォームの実測値)