10月12日(月・祝)はスポーツの日。9月の3連休に続く今秋2回目の祝日特番シーズンで、J-WAVEとTOKYO FMがそれぞれ祝日枠を編成した。各局の公式番組ページ・番組表で確認できた内容をまとめる。
J-WAVE ―― 「STARLINK presents FULL OF STARS」9:00〜17:55
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | J-WAVE HOLIDAY SPECIAL STARLINK presents FULL OF STARS |
| 放送 | 10月12日(月・祝)9:00〜17:55 |
| ナビゲーター | 長塚健斗(WONK)、中田クルミ |
| 提供 | STARLINK |
| ゲスト | EZRA COLLECTIVE、川田十夢(AR三兄弟)、國分功一郎(哲学者)、ジェリー鵜飼(イラストレーター)、ルイス前田(ノマドニア)、金田哲(はんにゃ.) |
南アルプスと六本木のスタジオを結ぶ2元放送で、「時間や場所に縛られない暮らし方」をテーマに据えた構成。衛星インターネットのSTARLINKが冠に付いたのは、提供社のサービスとテーマがそのまま重なる形だ。スタジオライブには長塚健斗と優河が出演する。9月21日の敬老の日はFM802との共同特番が2本目として別ページで告知されたが、今回は当日時点で2本目のページはなく、祝日特番はこの1本のみだった。
J-WAVEの祝日特番はほぼ毎回スポンサー冠つきの単発番組で、昨年のスポーツの日(2025年10月13日)は「RESONAC presents EVOLVING SYMPHONY」だった。2026年に入ってからは1月の京都芸術大学、2月のセゾンファンデックス、3月の牛角、4月のローソンチケット、5月の東京建物、9月のメルセデス・ベンツ、富国生命、セゾンと、回ごとに業種の異なる1社が冠に入っている。
なお山形のコミュニティFM・エフエムNCVは、この番組を13:30〜16:30の時間帯で放送すると自局サイトで告知している。J-WAVEの祝日特番が地方のコミュニティ局で部分ネットされる例として記録しておく。
TOKYO FM ―― 11:30から4本続けてホリデースペシャル
TOKYO FMは「Blue Ocean」「ディア・フレンズ」までを通常編成とし、11:30〜16:50を4本のホリデースペシャルで埋めた。
| 時間 | 番組名 | 出演 | 提供 |
|---|---|---|---|
| 11:30〜13:00 | 人生に、鳴り止まない音楽を | go!go!vanillas、ゲスト: 熊木幸丸(Lucky Kilimanjaro) | FWD生命 |
| 13:00〜13:55 | ゆるっとご自愛タイム supported by ソフィ | なえなの、平松想乃、向井怜衣 | ソフィ |
| 14:00〜14:55 | 津田健次郎 Your SPEA/KING supported by INPEX | 津田健次郎 | INPEX |
| 15:00〜16:50 | TOKYO FM HOLIDAY SPECIAL SHIBUYA SYMPHONIC BEAT | 渡辺志保 | (番組表に記載なし) |
9月の祝日は1日1本(9/22は11:30〜13:00、9/23は13:00〜14:55)だったのに対し、今回は昼から夕方までを特番で通した。冠は生命保険(FWD生命)、生理用品(ソフィ)、エネルギー(INPEX)と業種が分かれており、1日のなかで異なる広告主に枠を切り売りする編成になっている。
当日の番組表で各枠の中身も確認できた。FWD生命の枠はリスナーから「人生の大事な1曲」を募る構成で、ゲストにLucky Kilimanjaroの熊木幸丸を迎える。ソフィの枠は「おつかれさま、私!」をテーマに、なえなのが後輩2人とリスナーの小さな頑張りや生理中の悩みを語る内容。INPEXの枠は「私、挑んでます!」をテーマに、挑戦する人を応援する番組として組まれた。いずれも提供社の商材(保険・生理用品・エネルギー)とテーマがゆるやかに結びついている。
15時からの「SHIBUYA SYMPHONIC BEAT」は、STUTS・小袋成彬・Kohjiyaが東京フィルハーモニー交響楽団と共演するイベントを特集する生放送で、番組表には提供社の記載がない。番組説明ではイベント名に「supported by BOATRACE」の文言があるが、番組自体の提供表記は確認できなかった。
ほかの局
- NACK5: 公式番組表では10月12日も「Smile SUMMIT」「GOGOMONZ」など通常編成で、特番の表記はない。
- FM802: 10月12日は自局主催のサーキットフェス「Maxell presents FM802 MINAMI WHEEL 2026」の最終日にあたる。放送上の特番は確認していない。
- FM FUKUOKA: 公式番組表では10月12日も「MORNING JAM」「Ultra Radio Connection」など通常編成で、特番の表記はない。JFN系列としてTOKYO FMの「ONE MORNING」「ディア・フレンズ」は同時ネットしているが、11:30以降のホリデースペシャル4本はネットせず自社番組を流している。
- bayfm・ZIP-FM・文化放送・TBSラジオ・ニッポン放送: 当日時点でも公式サイトからは10月12日の特別編成を確認できなかった(番組表がスクリプト描画のため取得できない局を含む)。
祝日特番の見方
radio labでは、祝日ごとの特番を 祝日特番の冠スポンサー年表 に1本ずつ記録している(局ごとの特番フォーマットは 特番・ホリデースペシャル)。J-WAVEとTOKYO FMの2局は、祝日のたびに別の広告主が冠に入る「1日単位の広告枠」として機能しており、通常番組の提供社一覧とは別の顔ぶれが並ぶ。次の祝日は11月3日(文化の日)と11月23日(勤労感謝の日)で、両局の編成が出たら同じ形でまとめる予定だ。
出典: J-WAVE 番組公式ページ(j-wave.co.jp/holiday/20261012/)、TOKYO FM 番組表(2026年10月12日)、NACK5 番組表、FM FUKUOKA 番組表(2026年10月12日)、エフエムNCV お知らせ(2026年10月7日)。いずれも2026年10月12日に確認(当日午後に再確認し、TOKYO FM各枠の内容とFM FUKUOKAを追記)。